日本は海外の良いものを取り入れるのがとっても上手。
ケーキもフランスのケーキの良さも取り入れて、おいしいものがたくさんあります。
日本には本当に何でもあると思うのですが、やっぱり日本人の味覚に合わない、とか、材料が難しい、とか言う感じで、あんまり日本では主流にならないものってのがあるような気がします。
例えば、メレンゲ。
これ、フランスでは超主流なケーキの土台。
スポンジケーキの代わりにメレンゲを代わりに使う、っていうケーキがこちらでは結構ありますが、日本ではまず見かけたことがありません(今ではあるのかしら?)
メレンゲと言っても、ふわふわなメレンゲではなく、焼いたメレンゲが土台になります。
だから、堅い。
その上に、クリームとかを乗せてケーキにするんです。
これが、そのメレンゲケーキ(両方とも)。
メレンゲがスポンジケーキの代わりなので、フォークで切るのは難しい(硬いので)。
歯でガリっと食べる、みたいな~。
日本でも人気のモンブランも、こっちではスポンジケーキは使わず、メレンゲが土台に使われていることが多いんですよ。
あと、日本のケーキと違うな~と思うのは、こちらではとにかくアーモンドパウダーを小麦粉の代わり(?)に使うことが多いんです。
なので、スポンジケーキ部分の結構な割合が小麦粉ではなくアーモンドパウダーなのね~。
だから、ちょっと香ばしい感じのスポンジになります。
こちらのケーキの土台もアーモンドパウダー入り。
コーヒークリームが上にかかっているのですが、コーヒーとナッツの組み合わせは鉄板ですね。
フランスの焼き菓子も大半はアーモンドパウダー入りです。
使う粉が小麦粉だけってのはあんまりありません。
このメレンゲとアーモンドパウダー2つが合体したものが、「マカロン」なんじゃないかな~。
フランスでは、マカロン単体でも売っていますが、マカロンのケーキってのもあります。
マカロンケーキはマカロンの直径が10㎝ぐらいの大きなものになりまして、普通のマカロンより柔らかく、スポンジケーキっぽくなっています。
で、クリームやフルーツをショートケーキみたいに挟んであるんですね。
こちらはコーヒークリームのマカロンケーキ。
私はマカロン単体より、マカロンケーキのほうが好きです。
ショップのサイトはこちらです。